ING House, Amsterdam
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銀行の本部である。もちろん地面に固定された建物であるが、動きそうに見える。リーマンショック以降、この銀行も厳しい筈で、今後維持費を支出できるか心配ではある。
Photographs of the Golden Cities
銀行の本部である。もちろん地面に固定された建物であるが、動きそうに見える。リーマンショック以降、この銀行も厳しい筈で、今後維持費を支出できるか心配ではある。
東京国際フォーラム。10年も前に完成した建築だが、はじめて中に入った。考えてみれば、日本は垂直空間を生かした建物は少ない。教会建築の伝統がないせいだろうか。
巨大な天井は仮面の眼を覗いているように見える。巨大だが。
壁のない建築物であるせんだいメディアテークは階段もガラス張りのチューブである。扉の開閉でトポロジカルな構造が変化する。地下の駐車場とつながっていることを考えると、時としてクラインの壺が出現したりしているのかもしれない。
藤森輝信による秋野不矩美術館。天竜川が彫り込んだ渓谷のそばで、交通は不便だが、居心地のいい場所にある。ヴァナキュラー(土着)の材料を使って、直線的な形状の入り組んだ、コルビュジェ的インターナショナルスタイルな形状であるという、やや屈折したコンセプト。しかし、21世紀の建築を先取りしたものであると個人的には思っている。
アムステルダム南部にある、1920年代に拡張されたあたり。煉瓦造りの低層住宅群はアムステルダム派のものである。その一角に、こんなベンチがある。背後にある図書館につながる powerline (風水でいう龍脈のことか?)をためる powerzone であると、出会った人から聞いた。
アムステルダムは水路の街である。東京の暗渠や埋め立てられた水路とは違い、ここでは水路がまだ市民の交通路である。ただ、信号がないので、交通整理が必要な時間帯がある。